国の重要文化財にしていされている山都町の「通潤橋」の創立者であり米の神様といわれている「布田保之介」より命名したそうです。
黒麹を用いた全麹造りの本格焼酎です。
麹と水に酵母を加え発酵させ、モロミの良さを引き出すために常圧蒸留で行っています。そのため、原酒に香味成分が豊富に含まれ、味わい深い焼酎になっています。
また、独自の濾過技術により常圧蒸留酒にもかかわらず、飲みやすく、しかも飲みごたえのある焼酎に仕上がっています。
〜通潤橋と布田保之助〜
天保四年(1833年)布田保之助が矢部郷の惣庄屋に就任し、同時に多くの土木工事を手掛け布田惣庄屋の恩恵を受けていない地区はないといわれる程多くの村づくりに奔走しました。
矢部郷発展の為大きく貢献した通潤橋は保之助が身命をなげうって嘉永七年(1854年)一年八ヶ月の歳月を費やして完成しました。
こうして既に百五十年余りの風雪に耐えて現在も矢部郷を守り続けています。 《瓶裏ラベルより》
銘柄:保之助
かな:ほのすけ
原料:米・米麹
使用麹:黒麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:25 度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:720ml
価格:1,250円
蔵元:藤正宗酒造株式会社 (裏ラベルに書いているURLはリンク先なし)
郵便番号:861-3518
住所:熊本県上益城郡矢部町浜町62番地-1
電話番号:0967-72-0003
FAX番号 :