常徳屋で製造した焼酎を、麦焼酎の本場大分県にて創業正徳2(1712)年という縣屋酒造安心院蔵にて貯蔵・熟成しています。
高精白安心院蔵の場合、通常は原料の大麦を70%前後精白するのに対し、50%まで精白しており、もろみ温度も、通常より最高温度を3〜5度抑えゆっくりと低温発酵しています。
昔ながらの常圧蒸留で仕上げた麦焼酎を低温ろ過と一年熟成貯蔵しコク・キレとも申し分ないまろやかな焼酎です。
呼び方は”あじむぐら”で「安心院蔵」の名の由来は、常徳屋で製造した焼酎の原酒を縣屋酒造の安心院蔵で熟成貯蔵していることからきているそうです。
蔵元は大分銘醸です。ちょっと関係が複雑です。
大分銘醸は、豊かな自然と清らかな水に恵まれた大分県の北部・宇佐の地で、清酒製造で培った伝統の技を生かし、常にお客様の求める本物の味わいを追求し、日々こだわりの焼酎造りに挑戦している蔵元です。
「安心院蔵」の香りの特徴は、長期熟成による個性的な香りを楽しむことができることです。
また、味わいの特徴は常圧蒸留のため、多くの微量成分を含むので、濃厚な味になっています。
銘柄:安心院蔵
かな:あじむぐら
原料:大麦・大麦麹
使用麹:
蒸留方法:常圧
アルコール度数:25 度
貯蔵方法:
貯蔵年数:一年熟成
容量:720ml
価格:1,289円
蔵元:大分銘醸株式会社
郵便番号:872-0522
住所:大分県宇佐市安心院町大字折敷田204番地の3
電話番号:0978-44-2250
FAX番号:0978-44-2251