昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、
質の高い焼酎を造りたいという思いから造られながら、
飲んでわかってほしいと「製造方法はすべて蔵の秘密とします」
とラベルに明記しているこだわりの焼酎が
「問わず語らず名も無き焼酎」です。
蔵元の大山甚七商店は錦江湾と開聞岳を望む海岸沿いにあり、
明治初期に創業された指宿の地元でもっとも愛されている
「薩摩の誉」を造っています。
現在の杜氏は5代目の大山修一さんで、量よりも質を重視した、
いかにも芋焼酎らしい質の高い焼酎を造りたい!
という願いを込めて昔ながらの芋焼酎造りにこだわっているそうです。
もともとは名前がかっこよくて、購入した焼酎なのですが
さらりとした喉越しでとても呑みやすい本格芋焼酎でした。
(麹や蒸留方法は推測です)
銘柄:問わず語らず名も無き焼酎
かな:とわずかたらずなもなきしょうちゅう
原料:さつまいも、米麹
麹:白麹
蒸留:常圧
アルコール度数:25度
蔵元:有限会社大山甚七商店
郵便番号:891-0311
住所:鹿児島県指宿市西方4657番地
電話番号:0993-25-2410
FAX番号 :0993-25-5260